メダカに嫉妬する33歳無職子供部屋おじさん～何故心が童貞なのか特性要因図で考察してみた～
言い訳と謝罪
毎日更新していたブログですが、昨日はお休みしてしまいました。
というのもBBQの仕込み終わってから無茶してブログ更新して3時間しか寝てなかったのが原因ですね。
家帰って風呂入ってすぐ死んだように寝てしまいました。
お陰様でスッキリです！
毎日更新じゃなくなってもっとショックかと思ってたけど、これはこれでしゃーないなと思えました。
時間の使い方をもう一度見直そうと思います。
毎日楽しみにされていた方、一日空いてしまいすみません。
これからもマイペースでいこうと思いますので、よろしくお願いします。
メダカに嫉妬する。
今日は水漏れしていたメダカ鉢の補修も水のカルキ抜きも終えたので、遂にメダカ達をコップから鉢にお引越しさせた。
コップを鉢に浮かべて一時間ほど待ち、水温を近づける。
その後コップに鉢の水を少量入れて更に一時間、水質を近づける。
そして遂にメダカたちを鉢に移した。
今朝から餌をあげてなかったので移した直後だったが、餌を浮かべた。
普通はびっくりして食べてくれなかったりするらしいのだが、みんなバクバク食べてくれて安心した。
鉢に移して1時間くらい経ったあと、再び様子を見に行った。
なんだか凄く気になってしまう。
辺りも少し薄暗くなってきており見づらかったが、2匹一緒に泳いでいるのを確認した。
いや、これは一緒に泳いでいると言うより1匹がもう1匹のケツを追っかけているような様子だ。
広いとこに移した途端イチャイチャしやがって、見せつけてんのか？お？
と、魚に対して何故か嫉妬した。
きっと彼(？)のアグレッシブさに嫉妬したのだと思う。
そんなに積極的にいくなんて…僕なんて気付いたらいつの間にか奥手ビビリ童貞おじさんになってしまった。(童貞とは言ってない)
特性要因図とは？
何故こんな事になってしまったのだろうか。
品質管理の仕事の不具合対策でよく使用していたスキーム、「特性要因図」で「なぜ(心は)童貞なのか」という問題の真の要因を探っていきたいと思う。
1-1. 特性要因図（フィッシュボーン図）とは
特性とは現在見えている結果のことを指し、要因とはその結果をもたらすのに影響を与えた要素のことです。特性要因図は、結果である特性がどのようにしてもたらされたかを図式化して、そこに潜んでいる問題点をあぶり出すのに用いられる手法のことです。
僕の場合、「なぜ童貞なのか」という考えられる要因を片っ端から挙げていく。
これは製造業だと複数人で行われる。製造現場が考える要因と、内勤が考える内容が違ってくるからだ。
しかしこんな恥ずかしい問題は他人と一緒にやってもただ僕の心が傷つけられるだけなので、今回は僕一人で進めていく。
マクドナルドで期間限定15ピース390円のキチンナゲットを頬張りながら要因を探る。
こんな感じで特性要因図が完成した。
うーんこうしてカテゴリ分けして眺めてみるとネガティブな事しかなくてビックリしている。
自分で問題だと思っているからこうなるんだろうなきっと。
もしかしたら童貞は生まれながらにして持っている病気なのかも知れない。
これを学生の頃からの恋愛経験だったりなんだりで克服できるかできないか、大きく関わってくるのだろう。
さて、この中から特に強い要因だと思われるモノをピックアップして、分析していく。
ところどころ重なっている所は、特に大きな要因のひとつとなる。
大きな要因をちょっと挙げて見ていこう。
自分に自信がない
なぜ自分に自信がないのか？と考える。
そうするとこんなに出るわ出るわネガティブな要素が。
こういった色んな要素が自分の自信のなさに繋がっていく。
可視化すると対策がしやすい。自信をつけるにはどうすればいいのか。
要因ひとつひとつを潰していけばいい。
つまり僕が完璧に自信をつけるには、痩せて顔も小さくしてシークレットシューズ履いて年収を増やして実家を出て嫌われるのを恐れずに自分からアクションを起こせばいいだけの話だ。
まあ、こんな事全部できたら苦労せんわっていう話。
でもここから実現できそうな点は更になぜなぜ分析を行って対策を講じていけばいい。
例えば「太っている」に焦点を当てて何故？を繰り返す。
何故太っている？→カロリーの過剰摂取(食べすぎ)
何故食べすぎる？→食べるのが好き、我慢できない、自制しない、カロリーを気にしていない、運動していない
何故気にしない？→痩せたいと思っていない
何故が繰り返せなくなったら終わり。
つまり何故僕が太っているかというと食べるのが好きでカロリー取りすぎて痩せようと思っていないからなのである。
なので痩せて自信を取り戻すには、相応のモチベーションがあれば運動や食事制限、筋トレなどに取り掛かれるという事だ。
ちなみにこの場合だと何故食べ過ぎる？で複数の要因が出てきたが、これをひとつひとつ潰していくのも痩せるための対策になる。
ちょっと我慢してみる、ちょっと自制してみる、ちょっとカロリーを気にしてみる、ちょっと運動してみる。
どうやって我慢・自制する？まずは晩ごはんの米を抜いてみる？
ほんのちょっとのアクションできっと変わってくるんだろうなあ。
去年10キロ落とした時はそうだったし…。
まあこうやって分析したって何かしらアクションを起こさないと何の意味もないのだが(笑)
自分自身を見せる。
複数重なる要因がいくつかある。
モテたい
よく見せたい
嫌われるのが怖い
こういった要因はパクさんが言っていた言葉を思い出す。
3. 君はただ自分自身を見せてくれたらいい
自分自身の価値とは何か、自分らしさとは何か。多数の人間が行き当たる課題に、J.Y.Parkはこのように答える。彼は典型的な表現や既存のスタイルを真似した人間を評価しない。自分自身をナチュラルに表現することが芸術であり、自分自身のありのままの魅力を理解している人こそが“スター”だからだ。
モテたい、よく見せたい、嫌われるのが怖い。
パクさんが言うように、嫌われようがなんだろうがありのままの自分で自分らしく接すればいいことだと思う。
そうでなければ魅力的に見えないし、その人の本質がわからないから相手にも響かない。
パクさん、本当に刺さるし良いこと言うと思う。
こういった要因は潰しやすいし、対策がしやすい。
まずは自分ができるところから少しずつ直していければいい。
ナチュラルに、自分らしく。
難しそうだが、ブログでも日常でも意識してやってみるとする。
もちろんせっかく特性要因図なんてものを苦しみながら作ったのだから、他にも対策を講じて脱童貞を図っていこう(笑)
また食事制限して走ってみるかなぁ～
初めてお越しいただいた方、ここまでお読みくださりありがとうございます。
そして僕はこんな人間です。
是非この記事もお読みいただけたら嬉しいです。
