表も裏もどちらも自分な自己紹介

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自己紹介

クソ真面目な記事ばっかりで退屈に思う人もいるのではないかと思い始めたこの頃。

アフィリエイトに関して、以前勤めていた会社の同期がちょっと知恵を貸してくれた。
その時「なんでブログなの？YouTubeやれば100万再生余裕でしょ(笑)」と言われた。
まあやっぱり僕の事を知ってる人はそう思うよなあと思いつつ、
自分で自分が面白いとプライドを持っちゃっているのも、ちょっと嫌だなと思ってしまった。
そういうマウントではない。本心だ。
そういう嫌だなという気持ちがありつつも、自分で自分の記事は面白いと思いながら発信している。

おぎやはぎの矢作さんがゴッドタンで仰っていた。
しかめっ面でネタを書いている後輩に向けた言葉だ。

「そのネタ多分面白くないよ。そんな顔してやってんだから。」

ものを作ったり伝える側が、コンテンツを享受する側の事を考えながら作るのも必要な事だが、
同時に自分が作ったものが面白いと信じてやる事も大事なのだと思う。

ブログを始めて本当に多くの人に気にしていただいてるのを実感している。

閲覧していただいているのはまだまだ知り合いの方ばかりだが、
僕のことを知らない、会ったこともない人が見ていてくださっているのも事実だ。
これは本当に嬉しいことで、自分の文字だけで誰かの心を動かせたというのは、
とても大きな自信に繋がった。

僕は社会問題に興味があるし、お笑いが大好きだし、考察・分析が好きだ。
人と会えば人を笑わせたいし、楽しませたいし、自分も楽しみたい。
盛り上げるのが大好きだ。熱い話なんかもう大好物だ。

そのクセに、家に帰って「俺何やってるんだろう…。」と落ち込んだり、
人と連絡を取るのが怖くなったり、努力できない自分が嫌いになったり、すぐ人のせいにしたり、ネガティブになってしまう自分も、またそれは自分なのだと最近ようやくわかってきた。

表も裏も、どちらも自分なのだ。
これもよく聞く言葉だが、まあそうなんだろうなあと言葉尻だけ理解しているだけで、
MB氏が言う通りググレカスは確かに現代病なのかもしれない。

ここ数日でこんなにも心境の変化があるもんだから、ビジネス本も捨てたもんじゃないし、食わず嫌いは本当に良くないと心底実感している。
小さなことでもとりあえずやってみるというのは皆さんが仰る通り、大事なことだ。

前置きが長くなったし、自分語りなんて大して面白くないので本題に。
一応自己紹介なのでご了承いただきたい。
今日は自分はこんな人間なんだと自分自身が再認識すると共に、皆様にも自分がどういう人間なのか知っていただくために、一本の動画を御覧いただきたい。

これは是非、頭を空っぽにして観ていただきたい。

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