こじらせ雑記

三十路チビデブ独身無職子供部屋おじさんはこれから人生をどう歩むのか。 好きな事、思った事をコンプレックスに乗せて吐き出します。

人生に迷った33歳無職子供部屋おじさんの苦悩。

三井寿「なぜオレはあんなムダな時間を…」

題名考えて思ったけど子供部屋おじさんに苦悩なんかあるんかいと自分でツッコミ入れたくなるけどすみません、こんな奴でもいっちょ前に悩むことをお許しください。


毎日今後の事を考えては答えが出ずモヤモヤとした日々を過ごしている。
身近に個人事業主の方が結構いらっしゃるので色々話を聞いて回ったりしている。

 

ある人は「事業を起こすなら、自分が今まで培ってきた事の中で人の役に立てることがいいと思うよ」と言ってくれた。

 

自分のスキルが活かせる社会貢献とは?
そもそも僕、大した人生を歩んできていない。


中国語なんか飲み会のネタレベルでしか扱えない。いつかネイティブの人と「ちょっと話してみてよ~!」なんて日が来るのかと思うと震えが止まらない。
もうこれからは
「中国語?日常会話くらいならイケますよ」
なんてドヤ顔で言うのはもう辞めよう。日常会話すらままならないレベルなのだから。

 

エクセル使える?なんて聞かれても
「エクセル?全然使えないっす(笑)vlookupまでくらいならなんとか…(笑)」
とか言うのもサブすぎるから辞めよう。

 

品質管理なんて検定3級受かるかどうか怪しいし、実践では所詮中小零細のごまかしレベルだ。

 

特化して興味のある分野なんてないし、色んな情報を掻い摘んで知らなかったことが少しでもわかると満足するレベルだ。

仕事自体も同じく特化して持っているスキルなんか何もない。

 

全てが中途半端。悪い意味で凄く自分らしいと思う。
しかしそんな事も言ってられない。生きていくためには、お金が必要だ。

 

自分が好きなこと、続けられること、人のためになること。
これを満たした上で最低限生きていけるだけのお金を稼げる方法はないだろうかと毎日モヤモヤしながら考える。

 

こんな事を今この歳になって必死に考えているなんて、

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正直こんな気持ちだ。 学生時代もっと自分の将来に向き合っていれば良かった。

まあ今どう足掻いても過去には戻れないのだけれど。

 

先人達の言葉

先日とてもお世話になっている知人に

 

最低限稼げるレベルで考えるのはまだ早い。
その歳でもまだ挽回できる選択肢はある。
目先のことだけじゃなくて、これからの人生で何を優先にすべきかしっかり考えたほうがいい。
太郎の強みは他人の考えが読めること、理解できることだと思う。
その上で会社員としてやっていく道はまだ残されていると思う。

 

との言葉を貰った。

仕事の事だけではなく、プライベート・結婚・自身が活動しているコミュニティや住む場所。
それらを全部考えた上で優先順位をつけ、どの道に進むのかを考えたほうがいいと。


どの立場の人に聞いても、他人の将来の事なのに親身になって声を掛けてくれる。
それだけにどの人の言葉も説得力がありすぎて、本当に悩ましい。

 

ブログを始めるにあたって「個人事業主とは?その心得は?」というのを教えてくれた知人の言葉も胸につっかえている。

 

僕はもうサラリーマンは無理だったんで早々に見切りはつけましたよ。
一人で生きていくためには何をしなくちゃいけないかいつも考えてるし、
好きなことで生きていけるなら生活は必要最低限で構わない。

 

先日のBBQで友人が言った言葉も考えさせられる。

 

太郎には今無限の可能性が広がってるからな。

 

これはポジティブな意味で言ってくれたんだと思う。
実際僕もそう思いたいが、無限の可能性あるというのは「何も得られず取り返しのつかないことになる可能性も秘めている」ということだ。

上述したお世話になっている知人も言っていた。

 

自分のやりたいことの為に会社を辞めて、結局何も得られなかった人を何人も見てきてる。
太郎にはそんな風になってほしくない。

 

人生迷い過ぎてる感

今日も今日とていつものタピオカを飲みながら淵野辺公園で考え事をする。

上述した言葉が頭の中をグルグル回る。

 

とりあえず自分の好きなことをノートに書きなぐってみた。

 

バレーボール、スノーボード、スポーツ観戦、音楽、ニュース、政治、考察、ダンス、盛り上げる、声を出す、空気を読む、友達、仲間、ストリート、地元、スニーカー、人、頑張ってる人、凄い人、人が喜ぶこと・・・

 

ここからなんかパッと思いついたのが、忖度なしに人や物事を褒めるのが得意だなと思った。

 

人を褒めてお金になる事。なんかありそうな気がするんだよなあ。

サラリーマンでも個人でも意識しながら探してみるとしよう。

結論も何もなくて申し訳ないですが、人生に迷った33歳のリアルな頭の中身でした。

 

 

初めてお越しいただいた方、ここまでお読みくださりありがとうございます。
そして僕はこんな人間です。

是非この記事もお読みいただけたら嬉しいです。

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