こじらせ雑記

三十路チビデブ独身無職子供部屋おじさんはこれから人生をどう歩むのか。 好きな事、思った事をコンプレックスに乗せて吐き出します。

【テラスハウス】ビビと社長(ビンスイ)の会話全部書き起こした。

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僕も色々思うところはあります。

が、むちゃくちゃ疲れたんで後日思ってること記事にします。

色んなところから飛んで来てくれた方、様々な思いがあると思います。

下の書き起こしはご自由にコピペしていってもらって結構ですので、

ご自分の意見を発信するツールにしていただければ幸いです。

 

新野さん

もし何か不都合ございましたらご連絡いただけますでしょうか。

大変お手数ではございますが、よろしくお願い致します。

 

youtu.be

 

書き起こし

 

ビビ:最近色々あってちゃんと動画撮りたいと思ってたんだけど、
それは一週間前にすごい覚悟できてたけど。あんまりにも元気じゃなかったから
こうやってカメラをつけてちゃんと長く話すのはあんまり元気じゃなかったから、
まあ今頭の整理してちゃんと冷静になってこれから前向きに頑張っていきたいってようやく。
思い始めて。で、ちゃんと色々、話したいと思って。

ビンスイ:でね、まあSNSで好き勝手言う人がたくさんいて。

ビビ:うーんそうだねまず私は言いたかったことをちょっと言わせていただきたいと思うんですけど。
TVで観てる、それがリアリティーショーだとしても
自分がすべて分かっているっていうのを思わないでほしいんです。

ビンスイ:視聴視聴者の人がねそううん。

ビビ:それはやっぱりその場にいないと分からないこともたくさんあるし
だからなんか決めつけて話すのは相当、頭が、考え方がすごい狭いなと思ってしまうんですね。

ビンスイ:要はそのDMとかコメントでビビさんは○○な人だからこうなんですよねみたいな
多分決めつけてきちゃう人もいたりとか。

ビビ:とかもそうだし番組のことも全て理解してる。

ビンスイ:思い込んでコメントしてきてる。

ビビ:そうそう。とかもそうだしそれこそなんかあの番組の会社に電話とか掛かってきたり。
めちゃくちゃ悪口とか言われたりしてあんまり誰も幸せにならないじゃないですか。
それがそうやっても別に。これからだって法律変わるでしょ。

ビンスイ:まあ今ちょっと国がそんな情報特定を早くできるように進めてはいるよね。
めちゃめちゃ特定もね、色々問題があって、すごく時間がかかる。
結局やろうと思えばできるんだけど、そう。そうそもそもねー裁判を3回ぐらい起こさなきゃいけないとか、
めちゃくちゃめんどくさくて。誰が書き込んだのかみたいなのをそもそも特定するのにだいたい8ヶ月ぐらいかかる。
正式な手続きを踏んでも。
だし、特定するまでには裁判3回するから弁護士に頼むんだけど、だいたい30万から50万ぐらい費用もかかりますと。
だからそんな死ねとか言ってくる奴にそんなに金を使いたくないじゃん。

ビビ:時間もね。

ビンスイ:金も時間も使いたくないし。ようやくじゃあ田中さんですっていうのは判ってから更に
そこからようやくじゃあ次の裁判で要は慰謝料請求。精神的なダメージ食らったからお金をください。
って言ってだいたいでもらえる額がまあ10万円から30万円くらいらしくて。要は赤字。
散々時間かけてもマイナスっていう。だからこそちょっと野放し状態になっちゃってるところがあるんだろうね。
要は何も言われないから。何も言われないというか、死ねって言ってもさ、そんだけ時間かかるし金もかかるから。
誰も警察に言ったり要はまあ裁判に持ち込むとかそんなないから。

ビビ:なるほどね。直接ケンカしに行くことしかできないよね。

ビンスイ:まあまあまあまあ。

ビビ:法律的にあんだけかかる。まあでもそれはそれでできないと思う。なるほどねー。

ビンスイ:いろんなパターンがあるよね。
その本当に頭狂ってて本当に人にダメージを与えたいっていう人と、
あとみんなが石を投げてるからとりあえず俺も投げとこみたいな奴もいるんですよ。

ビビ:なにそれみんながそうだから私もそうやるみたいな?頭弱すぎる。

ビンスイ:コメント欄見に行って200件コメントあって、
まぁだいたいじゃあ8割ぐらいなら死ねとかキモいとか書いてあったら
「あ、じゃあ俺も書いとこ」みたいな。何の気なしに多分書いている人もいて。
なんでそれを思ったかっていうとDMで1回あの「キモい」って言われた時に「ごめん」って返したことがあって。
普通にごめんなさい返したら、いやすみませんでしたみたいな。
まさか読むとは思ってなくてみたいなちょっと言い過ぎましたみたいな

ビビ:まさか読むと思ってなくて送るんだ。

ビンスイ:そそ、だから要はその人は届かないと思って言ってるんだよね。
そそゴミ捨て場にゴミを投げている感じ。まさかそのゴミが自分にパーンて戻ってくると思ってないから。
えマジっすかー読んじゃったんだみたいな。いやすいませんみたいな。

ビビ:でもその人はめっちゃ偉くない?
それでもちゃんとさ、認めてその後なんかごめんなさいみたいな。
だってすそこで別に無視でもできるじゃん申し訳ないから。

ビンスイ:そうだね。

ビビ:それはそれでちゃんと自分のミスを受け入れられるっていうのは何か強いと思うけどね。

ビンスイ:だから中にはそういう人もいて。ま、だから狂ってるわけじゃないんだけど、
なんとなく言っちゃったみたいなっていう人もいる。
そういうのが束になってきたときにまあとてつもないダメージを食らう。

 

 

ビビ:いやーキモいと思ったことがないよ。ないないないキモくないから。

ビンスイ:いやだって一緒に住んでたビビがね、キモいと思ったことがないんですよ皆さん。

ビビ:いやだってめちゃしっかりできてるじゃん。

ビンスイ:でしょ。

ビビ:しっかりできてるし、話しやすいし、ちゃんとなんか無駄なことがない。面倒臭くない。
もうなんかあるじゃんいろいろ。人が嘘ついたり色々なんか強がったり。
なんかちょっと飾ったりしてるのがないからすごい話やすい。

ビンスイ:嬉しい。そうだからそういうところがね、カメラで映ってないです皆さん。
まあ映ってるか、映ってるんだけど要は編集でね使われてないわけですよね。さっきの話だけどね。

ビビ:しっかりしているところを撮っても面白くないていうのがリアリティーショー。

ビンスイ:そうリアリティーショー。
皆さんそれをわかってくださいね。その要は前後の文脈はカットされてる訳なんですよ。
そうそこをねぇまぁ想像してほしいよねぇ。

ビビ:広く考えてもらいたいなというところはあるけど。

ビンスイ:裏ではケアしてるからねちゃんとどんなことが起きても。

ビビ:ケアしてるし、してもらってるし。いろんなことに番組もそうだし。

ビンスイ:喧嘩した次の日ってか、何ならケンカした日の夜には一緒に飯食って笑ってるしね。

ビビ:いやそれ普通の人生でしょ。そうそうだから全然同じだよね。
誰だって同じ。みんな友達といるとき別になんか、ケンカするほど仲いいって言うじゃん。


ビーンスイ tv


ビビ:うーん。あんまり、いやそうだねって言えないかも。

ビンスイ:ああそうなんだケアしてた?どんぐらいしてた?

ビビ:まあ凄い話してたし。入る前にも何かあったらいつでも相談してねって、そう言われるじゃん。
誰でもいいから、別にプロデューサーもそうだしみんなまあ割と、まあそれこそ
あのちょっと名前出さないけど、うんいつも一緒にいたスタッフさんたちもいつも話すじゃん。
話すし何でもこう、一人一人と話してたから。男性はどうかわからないけど私たちは結構話してた。

ビンスイ:なるほどねあーそれは知らなかった

ビビ:そうもちろんこう、なんだろう。
そこまで全部気軽にいえるかどうかもうそれはそれでなんだろう、自分次第じゃん。

ビンスイ:そうそうそこもあるよね。だから何でも言ってって言ったからといって、
それがケアになるかっていうとそうではなくて。やっぱり言えないわけじゃん。
とはいえ恥ずかしいし強がるから。相談は自分からはできない。

ビンスイ:例えばじゃあSNSインスタで特定のコメントを見ないようにする機能とかもあるんだよね。
要は死ねという言葉を表示しないようにするやり方とか。

ビビ:あるんだ知らなかった

ビンスイ:そうフィルタリング。
そういう機能があるんだけどそういうのを事前に言ってないし教えてくれてない要は。とかね例えば。
まあ非常に難しいところで、はっきり言ってそういうセンシティブな問題を扱う方が
正直エンターテインメントとしては面白いんだよね。

ビビ:だってずっとはいつも言われてたじゃん。
なんか私達ごはん食べてウェーイってなってるところだけ取ると。

ビンスイ:何もおもろくない。

ビビ:誰も見ないでしょ。

ビンスイ:だから普段ね、あのー俺とかビビとか快とかね、3人でずーっとくだらない会話してるんだけど。
ずーっと下ネタの会話してるんですけど残念ながら一切映ってないんですよ。それは。

ビビ:カメラの前で話してなくない?

ビンスイ:ああまあね。あーでも話してるときとかあったよ。朝とか、ああまあ夜か。

ビビ:音楽とか聞きながらウェーイって。

ビンスイ:結構くだらない会話してるんだけど、まぁそれは使われないわけで。

ストーリーにならないじゃん?

ビンスイ:まあね。ならないからね。
ならないから、だから結局そういう激しいシーンとかをなんか使ったほうが面白いからさ。

ビビ:なんかね、こうやって広く考えられない人もこう、沢山、いるわけじゃん。
あ、なんか色々あるんだろうなぁとか、ずっと撮ってる中でいろいろ多分話してるんだろうけど
一部しか見てないなぁとかさ。そういうのを、もうさ、どっかでさ、一言書いてもらいたかった。

ビンスイ:まーたしかにね。

ビビ:あの編集されていますよとかそういう一言でさぁ、多分、ちょっと、なんかこうテラスハウスが始まる前にさ、
台本一切ございませんけれども編集されていますよと。

ビンスイ:確かにね、それ欲しかったよね。

ビビ:編集されてるってもう普通にわかるじゃん。だって24時間見てるわけじゃないじゃん。
だけどそうだねこうやって決めつけちゃう人もいるわけだから。そこでちょっとねぇ。

ビンスイ:まあ、いる。だからそれも難しくって。

ビビ:本当にリアルタイムだと思っている人もいるらしい。

ビンスイ:いるいる。だから俺も、俺がこう夢と2人の写真をアップしてさ、それ明らか雪降ってんだけど、
雪降ってるのにアドバイスとかくれる人いるから。そうそう。
まだ北海道いるんですか。ここ行ったほうがいいですよみたいな。前の話やっていう。2ヶ月前だからっつって。

ビビ:そうね、服も違うしね。

ビンスイ:そう全然服違うから。アウター着てるからっていう。
その思い込む人にとってはリアルであると思い込めは思い込むほど面白いんだよね。
見てる側は、いやのめり込むから。あれを一つのリアルな話としてのめり込めばのめり込むほど面白いじゃん。

ビビ:まあそうだよね

ビンスイ:なんなら自分も一緒に住んでるぐらいのテンションで。そう友達みたいなテンションであの野郎みたいな。
どんなツラで言ってんだそれみたいな。だからそう思った方がおもろいじゃん。

ビビ:まあね。

ビンスイ:なんか前後いろいろあるんだろうなって見方だとさ。
なんかちょっとおもろくなくなるんだよねエンターテイメントとして。
だからそこは


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ビビ:まあそれだとしても、それだとしても。会ったことないじゃん話したこともないのに、
それなんで私たちのことを全て知ってる前提で話してくる。

ビンスイ:いや本当にそれ

ビビ:っていうのは分からない。

ビンスイ:本当に常に思うけど、お前誰やねんっていう。
コメントしてくる人にはお前誰なんだってね。常に思ってるよ。

ビビ:なんかそれすごいなぁと思って相当。

ビンスイ:それこそ俺のことなんか性暴力加害者予備軍だみたいな言った人もいて。
ヤバいじゃん。もう犯罪者呼ばわりされてんの俺。
で、それこそ英語だともレイピストとか言われてるし、あとプレデターとか。

ビビ:英語で?

ビンスイ:英語で言われてるよレイピストとか。

ビビ:え、それはもう日本人じゃないってこと?

ビンスイ:いや日本人じゃない外人から「セクシャルアサルター」とかいろいろ言われているんだけど、
もうとんでもない長文で英語できたりするんだよね。本当に全世界に見られてるんだなって思うんだけど。
そうだからいやあれを見てこう、よく決めつけたなぁという。まあそもそも…うんまあさっきも言ったけどね。
前後の文脈がない中での映像だし、しかもセクハラとかを言えるのってさ、本人が言うことなんで。
本人がセクハラって言ったらそれセクハラでいいけど、いやいや誰なんだお前はっていう。
画面の向こうからあれはセクハラだ!ってこうどうやって決めつけられるんだっていうね。
っていうのはありますよね、真面目な話。

ビビ:でもそこで怒らなかったでしょ。

ビンスイ:まあね。怒んない怒んない。

ビビ:わりと同じようなことが、似たようなことが起きたんだけどテラスハウスの中で。
それで過去をして自分で決めてやった訳だから。

ビンスイ:まあそうそう。まあ…だしまあ一歩引いてみれば、
そうやってこう視聴者的にはセクハラだって言うことも含めてエンターテイメントだから。
んでそう石を投げることまでがテラスハウスだからさ。彼らにとっては。
だからまぁそれはいいんじゃないと思って見てたけど。

ビビ:でもさー私達ってめちゃくちゃ仲いいじゃん。

ビンスイ:やーばい。

ビビ:もう思ってないほどのマジで仲良いんです全員。

ビンスイ:だってここが喋ってる姿とかなかったでしょ。

ビビ:だよね

ビンスイ:ないないない。ないよね使われないから。
ストーリー上いらなかったのかな、それはね。わかんないけどね。

ビビ:いやだっていらなかったでしょ。だってここで話してもなんにもなんないじゃん。

ビンスイ:そうだね、下ネタとか使われたら結構おもろかったはずなんだけどね。

ビビ:まあそれはね、置いといて。何にも繋がってないという。
もう本当にもう男同士で喋ってるみたいな感じでしょ。

ビンスイ:そうそうもうブラザーだから

ビビ:ブラザーでしょ

ビンスイ:ここブラザーだから

ビビ:で、結構快ともブラザーっていうのも感じるし

ビンスイ:そうだね


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ビンスイ:1個その難しいなと思ったのはさっきも言ったけどそうやって決め付けて、
お前はさあこういうところ悪いんだよってコメントすること自体が一種のエンターテイメントじゃん。

ビビ:う~ん。

ビンスイ:だからそこを…なんだろうね。リアリティーショーという構造の…すごい…欠点というか。
リアリティーショーってもうSNSでコメントするところまでがエンターテイメント。っていう感じじゃん。

ビビ:そうだよね。

ビンスイ:そこがある意味出口というかアトラクションの出口。
ジェットコースター的に俺らのストーリーを見た上で最後出口で…。

ビビ:自分の大切な意見も。 

ビンスイ:ビビお前は…あの稜に謝れ(石投げ)つって。
投げて、ぶん投げて「気持ちいい~」つって帰っていく。

ビビ:ハハハ、なるほどね。

ビンスイ:そこまでがアトラクションだからそこが気持ちいいんだ。
そうだそこが気持ちよくなっちゃってるから。そもそもだから構造自体に問題があるというか。
リアリティショーという番組の。

ビビ:いや私稜に謝ってって言われた事ないんだけど。(怒)

ビンスイ:あーないんだ、ないんだ(笑)(タジタジ)

ビビ:稜がビビに謝ってって。そう私が言われてたのは「まだわかんないの?」みたいな。
「なんて言われたらわかんの?」って「しつこいよ」って。
あーみたいな。いやでも色々わかんないじゃん!って。わかんないじゃん!みたいなもう。

ビンスイ:だからもう自分の中で…私の事は私が一番わかっとるわっていうね。

ビビ:うーん、そうなんか色々ありますから!みたいな。いやでも私誰に言ってるのみたいな。

ビンスイ:ね、そうお前なんやねんとは思うけど、けどそいつらにとってはそれがおもろいんだよね。
そうこの肉食野郎!つって(石投げ)言うのが気持ち良いんだよ、見てて。
ヤジを、一番自分は安全な立場から石だけ投げれるから自分は防御してるから。
自分顔も見えないからさ。社長気持ちわりいんだよ死ねっつって(石投げ)。
あのー結局まあ残念ながらね、やめろっつってもさ、そういうの言うやつは消えないじゃん正直。

ビビ:まあね。

ビンスイ:やめろっつったって消えないんでそういう言う奴らはね。

ビビ:いや私はやめてっては言ってるんじゃなくて考えてよと思う。ます考えてください。

ビンスイ:うん、だから投稿する前に何か考えろっていうボタンがね、出てくると良いけどね。

ビビ:ほしい。ほしい。

ビンスイ:お前本当にそれ投稿するんだな?それだけでだいぶ違う。

ビビ:それか本当にそれを言いたいの?とか。

ビンスイ:あなたの画面の向こうにも命がありますよみたいな。
警告を出してくれたりするだけでもいいのかなって思うけどね。

ビビ:お母さんにこれを見せたらお母さんはこれをokだしてくれるのみたいな。

ビンスイ:うん、確かにね。20年後、息子と娘がこのコメントを読みますが、よろしいですかみたいな。

ビビ:いいねそれ。それめっちゃいいね。それ滅茶苦茶責任感なんか感じるね。

ビンスイ:まあSNSとかで誹謗中傷書くような人は、はっきりいってまぁ悲しいけど消えないと思ってるから。
いなくならない。と思うんで、だからこそじゃあもう社会のシステムで対抗していくしかないかなっていうのはあって。
たとえばさっきも言ったけどじゃあ裁判のね、手続きはもっと簡単にするとか。

ビビ:そうね。

ビンスイ:まぁあとはそのじゃあツイッターとかインスタグラム側で、そのネガティブなコメントを読めないようにするとか。

ビビ:うんうんうん。そうねそれがいいね。

ビンスイ:まあさっき言ったようにアラートを出すとか。
本当に投稿していいですかみたいな。やるだけでもだいぶ違うと思うから。
そういう風にSNS側が、SNSの企業側が対応するとか。そういう何だろうね、アクションが必要だなと。

ビビ:絶対そうだよね。


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ビビ:でも…まだ…受け入れられてないっていうか。

ビンスイ:(頷く)まあだから俺もまだ実感湧いてないんだよね。ここまで経ったけど。
本当にいなくなっちゃったのかなっていう。のがまだわかんないっつーか。


ビビ:…。私は初めてこういうことが起きたから、人生に。
だから本当に…なんか…うーんそうだね、時間…に任せる事しか出来ないって友達に言われて。

ビンスイ:うん。俺はまあ今切り替えて自分の活動をやっていこうと思っているけど、
たしかに常になんか切り替えていいんだっけみたいな。

ビビ:ね、なるよね。

ビンスイ:そう思う自分がいるよね、どっかに。これ切り替えていいのみたいな。

ビビ:なるよね。もう入ってくるんだよね。
何かやってる最中に「あ、ここまで楽しくいてもいいの」みたいな。

ビンスイ:ふざけていいんだっけって。
ふざけてなんかギャグ言って爆笑して良いんだっけみたいなのはあるんだよね。

ビビ:そうそうそう、なるよね。

ビンスイ:までも、そうしないと…ね、自分も潰れちゃうから。まあだから切り替えてはいるけどね。

ビビ:うん…で、自分も潰れるとさ、周りの人達も潰れるわけじゃん。

ビンスイ:ねえ、まあそれを花も望んでないと思うしね。

ビビ:そうね…。

ビンスイ:もう俺らには元気いてほしいはずだから。

…。
…。

ビビ:まあ、色々、こういうことね、忘れない…。

ビンスイ:もちろん。決して忘れない。

ビビ:忘れさせないし、私は作るドラマにも元々なんだけど、そういう問題、描いていたんだけど。
まあ更に…モチベーション…ちょっと言い方おかしいかもしれないけど…必要だなと更に思ったし。

ビンスイ:社会にとってね。この問題を取り上げる事自体がね。そうそうなんか社会問題だからこれは。

ビビ:そうだから色んな形で…。頑張ろう。

ビンスイ:強く生きよう。

ビビ:強くね。


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ビンスイ:だからはっきり言って、

ビビ:笑えないなあ。

ビンスイ:俺が、俺ら次第だよ要はどこまで使うかは。

ビビ:もちろんもちろん。

まあもちろん確認…俺今のところどうしようか迷ってるけど。
確認するかどうかって?
そもそも確認すらしなくてもいいという考え方もあるんだよね。

ビビ:なるほどね。で、私は一応…多分確認すると思う。

ビンスイ:いやそれは俺も無難だと思う。いや俺もなんやかんやで多分確認すると思うけどただ…。

ビビ:私的には…いつもね、本当にいつもつらいのね。心の中で。
いつもバランスを探してるのね。マジでムズいのよバランスっていうのは。ないから。マジで。
本当にどっちかっていうといつもどっち側か、どっちかの味方になった方が一番楽なんだよね。

ビンスイ:うんうん。

ビビ:だけどそういうのが一番正しいやり方?もう多分ない。存在してないから。
正解はない。正解はないから何事に関しても。って思ってるんだよね。
だからこれ以上私はもう誰も傷つけられ…傷つけられたくないのね。
なんという…傷ついてほしくないのね。

ビンスイ:うん…バランスを探したいね俺なりのね。
言いたいことも言うし。まあ、ある程度はあのー…意向は受け付けるけどっていう。

ビビ:でも、そういうの結構かっこいいと思うよ。

ビンスイ:だから…もちろんしょうがないよ。それをやらないとにっちもさっちもいかなくなるから。
そうだってグッチャグチャになるから。

ビビ:そうだって、ネタバレ…そうネタバレね。なっちゃうから。

ビンスイ:そうグッチャグチャになっちゃうからまあわかるんだが…それも1個のまあ問題点ではあったよねやっぱ。


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ビビ:そうね、かわいすぎる。 

ビンスイ:超カワイイでしょ。

ビビ:超カワイイ。 

ビンスイ:ちょっとあのね、甘えモード入ったんだよね。

ビビ:甘えモード入った?

ビンスイ:甘えモード入るとね。

ビビ:あーカワイイいやぁ

ビンスイ:甘えモード入りましたぁ映ってるかなこれ。グルグル言い始めたよ。

ビビ:いやーもう可愛すぎるわなにこのペット。

ビンスイ:ほらお腹触ってあげてお腹。

ビビ:だからまあどんだけ話しても…
やっぱり言いたいこともありすぎて、感情も言葉にこう表現できる、こう言葉でね。
表現できる事も限られていると思ってる。難しい、非常に。

ビンスイ:そうね。いくら、うん。話してもね。

ビビ:そうそうそう。だから、ちょっと、前向きになっていきましょう。

ビンスイ:そうね。うん。前向きに。うん、まあ、楽しんでいきたいよね。

ビビ:楽しんでいきたい。

ビンスイ:ね、二人でね、仲良くね。

ビビ:ということで。

ビンスイ:二人でね、一緒に生きていきたいんですけど

ビビ:ね、癒やされますねこれほんとね。

ビンスイ:癒やされますよこれは。もう…
この子たちのためにもねこれは…俺が頑張らなきゃいけないからさ。

ビビ:うん。私もタイガいるよ。

ビンスイ:ね、タイガと。カールとオスカーがいるからね。

ビンスイ:まあ、最後はハッピーにね。

ビビ:ハッピーにねハッピーな気分で終わらせたいから。
なんか、あまりにも重いで終わってほしくないから。

ビンスイ:そうだね。

ビビ:やっぱり見てる人、見てくれる人たちもあまり悪い気持ちにさせたくないじゃん?

ビンスイ:そうねそれはそうだと思う。

ビビ:あくまでも私たちの意見だから。

ビンスイ:そうそうあくまでもね。

ビビ:チューしてくれた。

ビンスイ:ほらめっちゃ嬉しそうに見てるよカールが。ちょっと恥ずかしかったねーって。

ビビ:嫉妬?

ビンスイ:嫉妬かな?